京都では一年の無病息災を願って、正月の三が日に小梅と結び昆布を入れたお茶を飲む風習があり、このお茶を「大福茶」や「大服茶」と書き習わします。六波羅蜜寺では、村上天皇が服したことから「皇服茶」と書かれ、元旦に汲んだ若水で茶を点てて、厄難除けのお札と一緒に授与されます。期間中、初詣に訪れた人々で賑います。
※先着2,000名に弁財天吉祥初稲穂が無料授与されます。
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